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2025年春漫画化

2026年冬アニメ化

弱い心に。 その炎に。 立ち向かえ、

その大火をくいとめた火消侍を人はこう呼んだ 火喰鳥

その大火をくいとめた火消侍を人はこう呼んだ 火喰鳥

 かつて「火喰鳥」と呼ばれた江戸随一の火消侍・松永源吾。訳あって火消を辞めていたが、突然新庄藩から仕官の誘いが来る。妻・深雪の後押しもあり、源吾は頭取として崩壊した火消組を再建することに。一癖も二癖もある仲間を集め、<ぼろ鳶>と揶揄されながらも「どんな命も救うのだ」と奮闘する源吾達だったが、江戸では「狐火」という謎の連続不審火が続いていた。迫りくる災いに、諦めの悪い火消達が奔走する、エンタメ活劇が開幕!

「火喰鳥」

「ぼろ鳶」

「狐火」

「エンタメ活劇」

2025年春漫画化

2026年冬アニメ化

その大火をくいとめた火消侍を人はこう呼んだ 火喰鳥

その大火をくいとめた火消侍を人はこう呼んだ 火喰鳥

 かつて「火喰鳥」と呼ばれた江戸随一の火消侍・松永源吾。訳あって火消を辞めていたが、突然新庄藩から仕官の誘いが来る。妻・深雪の後押しもあり、源吾は頭取として崩壊した火消組を再建することに。一癖も二癖もある仲間を集め、<ぼろ鳶>と揶揄されながらも「どんな命も救うのだ」と奮闘する源吾達だったが、江戸では「狐火」という謎の連続不審火が続いていた。迫りくる災いに、諦めの悪い火消達が奔走する、エンタメ活劇が開幕!

「火喰鳥」

「ぼろ鳶」

「狐火」

「エンタメ活劇」

映像

ティザー動画

原作小説

羽州ぼろ鳶組シリーズ「火喰鳥」

羽州ぼろ鳶組シリーズ「火喰鳥」今村翔吾(祥伝社)

直木賞受賞作家・今村翔吾による
デビュー作
一気読み間違いなし! 炎より熱い、侍火消の物語

公式サイト
今村翔吾
Photo by 小松士郎

今村翔吾

1984年京都府生まれ。滋賀県在住。
ダンスインストラクター、守山市埋蔵文化財調査員を経て2016年に、「狐の城」で第23回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢(ささざわ)左保(さほ)賞を受賞。授賞式での北方謙三先生の一言をきっかけに書いた『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組シリーズ』(祥伝社)で2017年に作家デビュー。
2021年 「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第6回吉川英治文庫賞受賞。
2022年『塞王の楯』(集英社)で第166回直木三十五賞受賞。
受賞後、これまでのお礼を伝えるため「今村翔吾のまつり旅」と称し2022年5月より4カ月間かけ全国の書店や学校を行脚した。
執筆活動の他にも、若者に読書や言葉の大切さを伝えることなどを目的とした一般社団法人ホンミライを設立し、代表理事を務める。
2021年大阪府箕面市にある書店『きのしたブックセンター』を事業承継したのを皮切りに、JR九州佐賀駅内に「佐賀之書店」を新規出店、2024年4月にはシェア型書店『ほんまる』を東京都神田神保町に出店し現在3店舗のオーナーを務める。
他の代表作としてNetflixにて世界独占配信が決定している『イクサガミ』シリーズ(講談社)がある。

原作者/今村翔吾の想い

漫画

『囚人リク』瀬口忍先生より「週刊少年チャンピオン」にて
2025年春から連載決定!

「週刊少年チャンピオン」とは…1969年創刊の週刊少年マンガ誌。株式会社秋田書店より刊行。
『刃牙らへん』『魔入りました!入間くん』『弱虫ペダル』『桃源暗鬼』など連載中。
『囚人リク』は2011年11号から2018年12号まで連載。
主人公の栗田陸が無実の罪で
極楽島特級刑務所に送られるが、
囚人仲間たちと共に脱獄を目指す激熱ドラマで人気を博した。

推薦文

(敬称略・順不同)

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